一生の足の基礎は6歳で決まる!
【一生の足の基礎は6歳で決まる!】
と言われています。
そしてその足が、成長が不十分であれば
60,70,80歳になった時
すなわち
高齢者の足・爪のトラブルは
かなり
衝撃なトラブルにみまわれます。
トラブルというのは
■ 外反母趾
■ 内反小趾
■ 巻き爪
■ ウオノメ、タコ
など
「たかが、これが?」
って声が聞こえてきそうです・・・
多くの方が何かしらのトラブルを持っているのが現状です
そして、多くの人がどうしてよいか分からずに
放置をされています!
これは、
わたしは
「足に対する知識がない」だけだと思います
たとえば
・子どもの足はすぐに大きくなるから大きめの靴を履かす
・外反母趾はハイヒールを履くからなる
・ヒールの低い靴が楽
・靴は脱ぎ履きしやすいのがいい
・靴は軽いのがいい
・めんどくさいから、紐は結びっぱなし
・運動するときは、ちゃんとするけれど、普段はしない
・爪は白いところまで切る
上記のことだけでも
子どもの頃から正しいことがわかっていれば!
知識をもっていれば!
一生自分の足で困ることは
ないのではないかとわたしは思います。
足、爪の状態が転倒の引き金になりかねません
足がうまく使えていないために
転倒し、その後の人生を大きく変えてしまう危険性があります!
疾患によっては下肢切断になりかねず、
小さな傷でも見過ごすことが命に関わる重大なことに事態になりかねない!
つまり高齢者にとってのフットケアは
命を守る事と言っても大げさではないのです
高齢になってからでなく
子どもの時から【足】に関心をもつことが
いつまでも元気に自分らしい人生を生きる為にも大切なのです
子どもの周りにいる大人が、まずは知っていないと教えてあげられないです。
足の大切さを実感し、靴選びを意識し
歩くことで「生きたい」という気持ちが湧いてくることがわかり
足の重要性を感じることができる【足育講座】
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リアルでお会いしましょうね❤️
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